KY・危険予知例文2026.10.13 公開KY-06

交通誘導のKY例文|警備員が朝に書く場面別25例

目次

交通誘導のKY例文を、片側交互通行・工事車両の出入り口・バック誘導・通学路・夜間・雨天・幹線道路の規制など、交通誘導警備員と工事の誘導員が朝のKY(危険予知)で書く場面ごとにまとめたページです。どの例文も、そのままKYシートに写して使えます。

例文は「作業内容・危険のポイント・対策・行動目標・指差呼称」の5行で書いています。並べ方は、車の流れを止める場面、車を出し入れする場面、歩行者を通す場面、見えにくい時間帯、規制が大きい道路、体と連絡の話、の順です。合図の出し方や立ち位置の細かい決まりは、元請と警備会社ごとに違います。例文の中身は、必ず自分の現場の決まりに合わせて直してください。

この記事の様式は KY活動表(危険予知活動表・4ラウンド法)(Excel・登録不要) からそのまま使えます。

結論:交通誘導のKYは「車・人・自分の立ち位置」の3つで書く

交通誘導のKY活動は、建設の作業者のKYと少し形が違います。自分が手で何かを扱うのではなく、動いている車と人のあいだに立つこと自体が作業だからです。

危険の出どころは、車・人・自分の立ち位置の3つです。車は、一般の車と工事車両に分けて見ます。

危険の出どころ起きること
一般の車規制に気づかず突っ込む、合図を見落とす、無理に割り込む
工事車両バックや出入りのときに、誘導員や歩行者を巻き込む
歩行者・自転車規制の中へ入る、車の陰から急に出る
自分の立ち位置車線に出すぎる、逃げ場のない場所に立つ、疲れて注意が切れる

朝のKYでは、今日の配置でどの方向から一番危ない車が来るかと、自分が逃げる方向はどこかを1つずつ決めておくと、例文の対策が具体的になります。

交通誘導の危険は3方向から来る出どころ起きること一般の車規制に気づかず突っ込む工事車両バック・出入りで巻き込む歩行者・自転車規制の中へ入る自分の立ち位置車線に出る・逃げ場がない
交通誘導の危険は車・人・立ち位置から来る

交通誘導のKY例文を自分の現場に合わせる2か所

下の例文はどれも下敷きです。毎朝同じ文を写すと、紙が同じになって中身が読まれなくなります。直すのは次の2か所だけで十分です。

直す欄足すもの
作業内容場所(〇〇町交差点の東側など)、誘導員の人数、規制の形、天気
対策誰が、どの位置で、何を合図にするか

たとえば「無線で連絡を取り合う」は、「A地点の佐藤とB地点の山田が、車列の最後尾の車種を無線で伝えてから流す」と書くと、その日の決めごとになります。

交通誘導のKY例文【片側交互通行】

片側交互通行は、交通誘導でいちばん多い配置です。両端の誘導員が連絡を取り合い、片方ずつ車を流します。危険は、両方から同時に車を流してしまうことと、止めた車列の先頭に追突されることに集まります。

例文片側交互通行(2名配置・無線連絡)
作業内容:〇〇町2丁目 舗装補修に伴う片側交互通行、誘導員2名、無線で連絡
危険のポイント:連絡の行き違いで両側から車を流してしまい、規制区間の中で車どうしが向かい合う
対策:流す前に「最後尾は白の軽トラ」のように最後の車を無線で伝え、相手が通過を確認してから流す
行動目標:最後尾を伝えて、通過を聞いてから流そう
指差呼称:最後尾、通過、ヨシ!

無線ではなく旗の受け渡しで連絡している現場は、対策の欄を「旗を渡す相手と手順」に置き換えてください。

例文片側交互通行(止めた車列の先頭)
作業内容:片側交互通行の起点側、誘導員1名、交通量が多い時間帯
危険のポイント:止まっている先頭の車に後ろの車が追突し、押し出された車が誘導員に当たる
対策:停止を求めるときは車の正面に立たず、路肩側の逃げられる位置から合図する
行動目標:車の正面に立たない。逃げ場を背にしよう
指差呼称:立ち位置、路肩側、ヨシ!
例文片側交互通行(車列が長く伸びるとき)
作業内容:片側交互通行、朝の通勤時間帯、車列が交差点まで伸びるおそれ
危険のポイント:待たされた運転手がいら立ち、合図を無視して規制区間に進入する
対策:車列が伸びたら元請に連絡し、流す時間を調整してもらう。待たせる車には一礼して止まってもらう
行動目標:無理に止め続けない。伸びたらすぐ連絡しよう
指差呼称:車列、連絡、ヨシ!
例文片側交互通行(西日・逆光の時間帯)
作業内容:片側交互通行の終点側、夕方、西向きの車線
危険のポイント:西日で運転手から誘導員と合図が見えず、停止の合図に気づかれない
対策:逆光になる時間は合図を大きく、早めに出す。停止位置の手前に予告の看板があるか確かめる
行動目標:逆光の時間は早め、大きめに合図しよう
指差呼称:予告看板、設置、ヨシ!

交通誘導のKY例文【工事車両の出入り口・バック誘導】

工事車両の出入り口とバック誘導は、交通誘導の中でも人が巻き込まれやすい場面です。運転手から自分が見えているかを毎回確かめることが、例文の中心になります。

例文工事車両の出入り口(歩道を横切る)
作業内容:現場出入り口での工事車両の出入り誘導、歩道あり、誘導員1名
危険のポイント:車両が歩道を横切るときに、自転車や歩行者が車両の死角から出てくる
対策:車両を出す前に歩道の左右を目で見て、歩行者を先に通してから車両に合図する
行動目標:歩行者が先、車両は後にしよう
指差呼称:歩道左右、なし、ヨシ!
例文ダンプのバック誘導(場内へ入れる)
作業内容:ダンプのバック誘導、場内の荷下ろし位置まで、誘導員1名
危険のポイント:車両の真後ろに立つと運転手のミラーから見えず、後退してきた車両にひかれる
対策:運転手のミラーに映る位置に立つ。運転手と目が合わなくなったら、すぐ停止の合図を出す
行動目標:真後ろに立たない。ミラーに映る位置で誘導しよう
指差呼称:ミラー、見える位置、ヨシ!

ここでの「ミラーに映る位置」は、車種と現場の広さで変わります。運転手と朝のうちに一言決めておくと、例文の対策がそのまま使えます。

例文生コン車のバック誘導(ポンプ車の横へ付ける)
作業内容:生コン車のバック誘導、ポンプ車の横への据付け、誘導員1名
危険のポイント:生コン車とポンプ車のあいだに体が入り、挟まれる
対策:車両どうしのあいだには入らない。止める位置は最初に打合せ、そこで止める合図を決めておく
行動目標:車と車のあいだに入らない
指差呼称:挟まれ位置、なし、ヨシ!
例文工事車両の出庫(道路へ出す)
作業内容:場内からの工事車両の出庫誘導、2車線道路、誘導員2名
危険のポイント:道路の車を止めないまま車両を出し、走ってきた一般車と出会い頭にぶつかる
対策:道路側の誘導員が左右の車を止めたことを確認してから、出入り口側の誘導員が車両に合図する
行動目標:道路側の「止めた」を聞いてから出そう
指差呼称:左右、停止、ヨシ!
バック誘導の4つの手順1止める位置を決める運転手と朝に打合せ2ミラーに映る真後ろに立たない3後ろを見て合図人と物が無いか確かめる4止める見えなくなったら即停止
バック誘導の4つの手順
例文搬入車両が続けて来る日
作業内容:資材の搬入車両の誘導、午前中に5台、待機場所なし
危険のポイント:次の車両が道路上で待つことになり、一般車がそれを追い越そうとして対向車線にはみ出す
対策:到着の時刻を元請と打合せ、道路で待たせない。待つ場合は待機場所を決めて運転手に伝える
行動目標:道路で待たせない段取りにしよう
指差呼称:待機場所、確認、ヨシ!

交通誘導のKY例文【歩行者・自転車・通学路】

歩行者と自転車は、車と違って動きが読めません。特に子どもと高齢者は、合図の意味が伝わらないことがあります。合図だけに頼らず、声と体の向きで止まってもらうのが例文の考え方です。

例文歩道の切り回し(仮設の通路へ誘導)
作業内容:歩道の切り回し、仮設通路への歩行者誘導、誘導員1名
危険のポイント:仮設通路に気づかない歩行者が規制の中へ入り、作業中の機械に近づく
対策:切り回しの入り口に立ち、歩行者に声をかけて通路を手で示す。通路の段差とすき間を朝のうちに見る
行動目標:声をかけて、通路まで案内しよう
指差呼称:仮設通路、段差なし、ヨシ!
例文自転車の通行(車道の規制区間)
作業内容:車道の規制区間、自転車の通行あり、誘導員1名
危険のポイント:自転車が規制区間の横を速い速度で抜け、カラーコーンや作業員に接触する
対策:自転車には早めに声をかけ、降りて押してもらうか、通る位置を手で示す
行動目標:自転車には早めに声をかけよう
指差呼称:自転車、減速、ヨシ!
例文通学路(登校の時間帯)
作業内容:通学路に面した工事、登校の時間帯の歩行者誘導、誘導員1名
危険のポイント:子どもが友だちを追って急に走り出し、出入り口の工事車両の前に出る
対策:登校の時間帯は工事車両の出入りを止めるよう元請と決めておく。子どもには目線を下げて声をかける
行動目標:登校の時間は車両を動かさない
指差呼称:登校時間、出入り停止、ヨシ!

通学路では、登下校の時間帯が地域で違います。対策の欄には、その現場の時刻を書き入れてください。

例文高齢者・車いす・ベビーカーの通行
作業内容:歩道の一部規制、高齢者の通行が多い地域、誘導員1名
危険のポイント:仮設の段差や敷き鉄板の継ぎ目で、つまずく・車輪が引っかかる
対策:段差のある場所では、そばについて通過を見届ける。急がせない
行動目標:段差では付き添って、急がせない
指差呼称:敷き鉄板、継ぎ目、ヨシ!

交通誘導のKY例文【夜間・雨天・視界不良】

夜と雨の日は、運転手から誘導員が見えにくくなります。同じ配置でも、昼と同じ立ち位置では危ないと考えて書き直すのが基本です。

例文夜間の車線規制
作業内容:夜間の車線規制、誘導員2名、誘導灯を使用
危険のポイント:暗くて運転手が誘導員に気づくのが遅れ、規制の手前で止まりきれない
対策:反射材の付いた服と誘導灯を出勤時に点検する。予告の看板と矢印板が点灯しているかを規制前に見る
行動目標:自分が光って見えるか、出る前に確かめよう
指差呼称:誘導灯、点灯、ヨシ!
例文夜間(深夜の居眠り運転・速度超過)
作業内容:深夜の片側交互通行、交通量が少ない時間帯
危険のポイント:車が少ないので速度を出した車や、眠気のある運転手の車が規制に気づかずに突っ込む
対策:規制の手前で十分に早く停止の合図を出す。止まる気配がないときは無理に止めず、逃げる方向へ下がる
行動目標:止まらない車は止めない。先に逃げよう
指差呼称:退避方向、確認、ヨシ!
例文雨天の誘導
作業内容:雨天の片側交互通行、誘導員2名、雨合羽を着用
危険のポイント:雨で車の制動距離が延び、停止位置を越えてくる。合羽のフードで横の音が聞こえにくい
対策:停止の合図は晴れの日より早く出す。フードは視界と音をさえぎらない形でかぶる
行動目標:雨の日は合図を早めに出そう
指差呼称:路面、滑りやすい、ヨシ!
例文霧・大雨で見通しが悪い日
作業内容:見通しの悪い天候での規制、誘導員2名
危険のポイント:相手側の誘導員も車列の最後尾も見えず、連絡が無線だけになって行き違う
対策:無線の連絡は必ず復唱する。見えないあいだは流す間隔を長くとる。続けられないと感じたら元請に相談する
行動目標:見えない日は、復唱して間隔を長くとろう
指差呼称:無線、復唱、ヨシ!
昼・夜・雨で変える対策昼逆光の時間に注意熱中症の休憩合図は大きく夜誘導灯と反射材止まらない車から逃げる出る前に点灯を確認雨・霧止まるまでが長い無線は復唱合図は早めに
昼・夜・雨で変わる見え方と対策
点検表テンプレート
無料のExcel

KY活動表(危険予知活動表・4ラウンド法)

朝のKYで、危険のポイント・重点・対策・行動目標を1枚に書くためのKY活動表です。例文図書館の例文をコピーして、そのまま貼り付けて使えます。登録不要です。

Excelを見る・ダウンロード

交通誘導のKY例文【交差点付近・幹線道路・高速道路の規制】

交差点の近くと交通量の多い道路では、車が来る方向と速さが増えます。規制の形が大きくなるほど、誘導員1人ひとりの立ち位置と逃げ方を朝に決めておくことが大事になります。

例文交差点付近の規制(右左折車)
作業内容:交差点の手前での車線規制、右左折車あり、誘導員2名
危険のポイント:交差点を曲がってきた車が規制に気づくのが遅れ、急ハンドルで誘導員の方へ寄る
対策:曲がってくる車から見える位置に予告の看板と誘導員を置く。信号の切り替わり直後は特に注意する
行動目標:曲がってくる車の目線で立ち位置を決めよう
指差呼称:右左折車、確認、ヨシ!
例文幹線道路の車線規制
作業内容:片側2車線道路の1車線規制、交通量多い、誘導員3名
危険のポイント:車線を絞る位置で車が合流しきれず、規制の端にいる誘導員の近くを高速で抜ける
対策:誘導員は規制の内側に立ち、車線へ体を出さない。合流がうまくいかないときは元請に連絡する
行動目標:車線へ一歩も出ないで合図しよう
指差呼称:規制の内側、ヨシ!
例文高速道路・自動車専用道路の規制の設置と撤去
作業内容:自動車専用道路の車線規制の設置・撤去、規制車と誘導員
危険のポイント:規制が完成する前と撤去の途中は、車線の上に人がいる時間ができ、走ってきた車にはねられる
対策:設置と撤去は手順書の順番どおりに行い、順番を飛ばさない。合図者の指示があるまで車線に出ない
行動目標:手順書の順番以外で動かない
指差呼称:手順、順番どおり、ヨシ!

高速道路や自動車専用道路の規制は、道路の管理者ごとに手順が細かく決められています。この例文は、その手順を守るという行動目標の書き方の見本として使ってください。

交通誘導のKY例文【熱中症・無線・休憩交代】

交通誘導は、長い時間同じ場所に立つ仕事です。体調と集中力が切れたときが一番危ないので、体と連絡と交代の場面もKYの対象にします。

例文夏の熱中症(日なたでの長時間の立ち番)
作業内容:日なたでの片側交互通行、日中、誘導員2名
危険のポイント:照り返しの強いアスファルトの上で立ち続け、熱中症で判断が遅れる・倒れる
対策:水分と塩分をとる時間を決めて交代で休む。体調の変化は我慢せずに相手と元請に伝える
行動目標:のどが渇く前に飲もう。おかしいと思ったらすぐ言おう
指差呼称:水分、補給、ヨシ!

熱中症の対策は、会社と元請の手順で休憩の取り方が決まっていることが多いです。例文の対策の欄は、その手順に合わせて書き換えてください。

例文冬の早朝(寒さと路面の凍結)
作業内容:冬の早朝の規制、気温が低い、誘導員2名
危険のポイント:路面が凍って車が止まりきれない。誘導員自身も足を滑らせて転ぶ
対策:凍っている場所を規制前に確かめ、停止の合図をいつもより早く出す。滑りにくい靴を履く
行動目標:凍る朝は、合図を早く、足元は慎重に
指差呼称:路面凍結、確認、ヨシ!
例文無線の使い方(送信と応答)
作業内容:片側交互通行、無線で2地点を連絡、誘導員2名
危険のポイント:無線が混線したり電池が切れたりして、相手の「流してよい」が届かない
対策:始業前に電池と通話を試す。指示は短く送り、相手は必ず復唱する。届かないときは車を止めたまま待つ
行動目標:返事が来るまで流さない
指差呼称:無線、通話よし、ヨシ!
例文休憩交代のとき(引き継ぎ)
作業内容:昼の休憩交代、交代要員1名が入る
危険のポイント:引き継ぎが不十分で、交代した人が流している方向や車列の状態を知らないまま合図を出す
対策:交代するときは、今どちらを流しているか・最後尾の車・注意する場所の3つを口で伝える。伝え終わるまで前の人は離れない
行動目標:3つを伝え終わってから交代しよう
指差呼称:引き継ぎ、完了、ヨシ!
例文1人で立つ配置(単独配置)
作業内容:出入り口の単独配置、誘導員1名、交代は2時間ごと
危険のポイント:1人で相談する相手がいないので、急な体調不良や事故のときに連絡が遅れる
対策:元請の連絡先を携帯電話に登録し、すぐ出せる場所に入れる。決めた時刻に元請へ様子を伝える
行動目標:1人のときこそ、決めた時刻に連絡しよう
指差呼称:連絡先、登録、ヨシ!
点検表テンプレート
無料のExcel

KY活動表(危険予知活動表・4ラウンド法)

朝のKYで、危険のポイント・重点・対策・行動目標を1枚に書くためのKY活動表です。例文図書館の例文をコピーして、そのまま貼り付けて使えます。登録不要です。

Excelを見る・ダウンロード

よくある質問

交通誘導警備員もKY活動をする必要がありますか

KY活動のやり方や回数は、元請の現場と警備会社の決まりで決まることが多いです。建設現場では、誘導員も朝礼とKYに一緒に参加している現場がよく見られます。参加の仕方は元請と警備会社に確認してください。

合図の出し方は、この例文のとおりでよいですか

このページの例文は、KYシートに書く文の見本です。旗や誘導灯の使い方、立ち位置の細かい決まりは、元請と警備会社の決まりに従ってください。例文と現場の決まりが違うときは、現場の決まりが先です。

毎日同じ配置です。同じ例文を続けて使ってよいですか

同じ配置でも、天気・時間帯・交通量・工事車両の台数は毎日変わります。作業内容の欄にその日の条件を1つ足すだけで、危険のポイントと対策が変わります。毎日同じ文が続くと読まれなくなるので、条件を変えて書くのがおすすめです。

行動目標は「〜しよう」で書くのですか

多くの現場で、行動目標は「〜しよう」「〜する」の短い言葉にしています。全員で声に出して言える長さにすると、指差呼称と一緒に唱えやすくなります。

警備業法や道路交通法の決まりはどこで確認できますか

交通誘導の配置や資格の扱いは、法令と道路を使う許可の条件で決まります。このページでは法令の中身には触れていません。自分の現場に何が当てはまるかは、警備会社と元請、許可を出した警察署や道路の管理者に確認してください。

まとめ

交通誘導のKY例文は、「車・人・自分の立ち位置」の3つから危険を拾うと書きやすくなります。片側交互通行では連絡の行き違いと追突、バック誘導では死角と挟まれ、通学路では子どもの急な動き、夜間と雨天では見えにくさが、それぞれの危険の中心です。

このページの例文は、どれも作業内容・危険のポイント・対策・行動目標・指差呼称の5行で並べています。毎朝使うときは、作業内容に場所と人数と天気を、対策に誰がどの位置で何をするかを足してください。合図の細かい決まりは元請と警備会社の決まりに合わせれば、借りた文が自分の現場の決めごとになります。

ほかの作業のKY例文は、足場のKY活動の例文や電気工事のKY活動の例文にもまとめています。